飼い犬の問題行動を改善するための心得

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飼い犬の問題行動を改善するための心得

犬の問題行動の原因は、大きく分けて2つのパターンがあります。
この原因によって、どのようなトレーニングを行うかが変わります。

 

犬の問題行動に繋がる原因

ルールが伝わっていないことによる問題行動

1.ルールが伝わっていないことによる問題行動

ルールが伝わっていないもしくは、伝えてこなかったことにより、飼い主が問題とする行動を止められない。
または、その行動が強化されている状態

トラウマを原因とする問題行動

2.トラウマを原因とする問題行動

何らかの原因によって、心にトラウマが出来たことで起こる行動。

問題行動の原因がどちらのパターンになるのかを見極め、トレーニングなのかリハビリを伴うトレーニングになるのかを決定します。

 

犬の問題行動の原因を見極め、的確な判断と対応が必要

トレーニングをスタートするにあたり、私たちPSDドッグサポートセンターではカウンセリングを行います。
このカウンセリングで困っていることや犬との生活のお話しを伺い、犬の様子を見させていただきます。

これはご家族の認識を確認し、プロの目で見る見極めを伝え、改善プロセスを決めるために行います。
このようなカウンセリングをすることで、ご家族が想像している犬の心境と、私達が感じる犬の心境とに違いがあることに驚かれる方も多くおられます。

例えば『怖がりだから・・』と思われていることが、我儘だったり社会化不足である場合もあります。

犬の問題行動の原因を見極め、的確な判断と対応が必要

また、『何を言っても伝わらない』と言われる子が、とても理解力のある子だといったこともあります。
また怖がりだから・我儘だから、と全ての問題がその性格からくるものであるケースも多いのですが、人も様々な感情や性格をもっているように犬も同じく感情や性格をもっています。

怖がりの子も自信を持って我儘で問題を起こす部分もあれば、わがままな子がシャイな面も持っていて問題を起こしていることなどもあります。
ですので、しっかりと的確な判断をして、その場面に対応をしていく事が必要となります。

 

犬の本質を見、理解し、適切な対応をすることこそが、問題行動改善の一歩です

トレーニングを行っていくと初めに見えていた性格がより明確となっていきます。
性格の良い部分は伸ばし、苦手な部分は耐性を付けながら克服をしていきます。

またトレーニングの中で、新たな一面を発見していく事も多くあります。
問題行動は、まず犬を理解してから改善への一歩を踏み出すことが重要です。

『うちの子はどう向き合っていけばいいのだろう?』

と思われている方は、ぜひもう一度『本当はどうなの?』とチェックしてみてあげてくださいね。

  1. 気分のムラはありませんか?
    怒るタイミングがその時によってバラバラ。犬自身が始まりと終わりを決めてきて、意見が通らなければ怒る。食事の食べムラ・食べ渋りをする事が多い。等…
  2. 人や他の犬と共に行動することに、どんな反応をしますか?
    散歩中、踏ん張って動かない。その場によっての動きに合わせられない。相手に拒否反応を示す。諦めることが出来ない。等…
  3. 人と過ごす・人に触られることが好きですか?
    触られる事自体が嫌い。触られる箇所によって怒る。場合によっては怒る。自分だけで過ごしていたい。等…

上記に書いたのは行動の簡単な一例ですので、これがどのように問題行動改善へと必要となるのか等は別記事で詳しく追記していきます。
お悩みの際はお気軽にご質問ください。

 

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