動物保護シェルターが最後の砦にならない為には

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動物保護のシステムから見ると、何らかの事情や飼育放棄を含めて保護施設に移され、里親が決まるまでの一定期間でその犬の飼育を観察して問題無ければ里親に貰われる。

日々その繰り返しで少ないスタッフやボランティアの皆さんが、一生懸命世話をして新たな里親さんに送り出す。

次から次へ来る動物達。
施設のキャパも限られる中でギリギリ出来る範囲で循環させているシェルター。

様々な事情は仕方ないにせよ、ドイツシェルター主任をされている方の言葉が心に残る。

「動物を飼おうとした時からもう責任があり、病気になった時、休暇を取る時、異性と別れたり、夫婦の離婚した時にどうするのかを考えて環境や条件等を考えなければいけない。」

 

保護シェルターは飼主の都合を良くする為の施設ではありません
どうしても飼えなくなった深刻な理由で受け入れる施設です

 

単身赴任、生れた子供が動物アレルギー、教育を怠ったり、間違った関係を築いた事による飼育問題。
関係が悪くなり怪我に発展したり苦情が出たり、最悪なのは他人に怪我をさせたりと、飼うにあたり様々な事を想定して飼育をするのが飼い主になります。

安易に動物を飼い、安易に手放す人間の教育が最優先になり、その教育には正しい情報と学びが必要不可欠です。
動物を飼うなと言う呼び掛けではなく、互いに幸せな共存をするために人間がもっと動物を知ろう!

そうすればもっともっと幸せな日々を過ごせると思います。

 

少しでも保護シェルターに行く動物達が減るように、我々いぬプロも様々な情報と学びを掲載出来るように精一杯活動したいと思います。

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